新潟から世界へ
アルビレックス新潟より、本間至恩選手の欧州移籍が発表されました。
とうとうこの時が来てしまったかという寂しさももちろんありますが、ずっとアルビレックス新潟でプレーしてくれて「新潟から世界へ」を有言実行してくださったことへの感謝の気持ちでいっぱいです。
至恩選手が小学生の時に、甥と姪が同じチームでプレーしていました。
その当時から彼はずば抜けて上手くて、「なんだこの子は!」ととても衝撃を受けました。
中学からアルビレックス新潟のアカデミーに所属されて、試合結果などで名前を目にしては「至恩くん、すごいね」と、家族でも話題になり、プロ契約が決まった時も、それはもう嬉しくて、楽しみで楽しみで仕方がなかったです。
画像は、ユースのご父兄の皆様から2019年にオーダーいただいた横断幕です。
至恩選手がトップチームへの昇格が決まった際に、同じくトップチームへの昇格を決めた藤田和輝選手、岡本將成選手とともに製作させていただきました。
「アルビレックス新潟のエンブレムを大きく入れたい」というご要望には「アルビレックス新潟の選手として、プライドと自信をもって戦ってほしい。後輩にとっての誇れる先輩たちを、みんなで後押ししたい。」というような思いが込められているように感じたのを覚えております。
ビッグスワンにこの3枚の横断幕がまた並ぶ日がいつか来ることを願いつつ、これからの活躍を祈り、応援し続けてまいります。
声を出せずとも、選手を後押しする旗や幕など、この2年で増えたのを感じます。
旗や幕に関すること、お気軽にご相談ください。